きれいな部屋

東京オリンピックで必要とされる民泊

旅館やホテルに宿泊するのではなく、一般の民家に泊まることを民泊といいます。自宅の空いている部屋を旅行者に貸し出して宿泊させるというものですが、利用したことがない人がほとんどでしょうし、民泊という言葉自体も聞いたことがなかったという人も多いと思います。料金が安いことや旅行先の風土になじめるということから、外国人旅行者にとっては手軽に泊まれる魅力的な宿として今までも利用されてきました。
民泊は旅館業法では認められていない宿泊方法で、日本国内ではきちんとしたルールが無いままに運営が行われてきました。そんな民泊が東京オリンピックの開催に向けて注目され、厚生労働省と国土交通省がその運営に関するルールづくりに乗り出しました。東京オリンピックの際に海外から訪れると見込まれる外国人旅行客のための宿泊施設が大幅に足りないと見込まれています。
その不足を補うものとして民泊の利用が拡大されることが見込まれ、民泊も旅館業法で簡易宿所として認定を受けて合法的に運営しようという動き出てきました。そのためには広さや衛生面といったいくつかの条件を満たすことが必要なのですが、その基準が高いためか認定されている民泊はあまりないようです。このままオリンピックを迎えると、ルールのない民泊が多く利用されてトラブルが続出することが懸念されます。

TOPICS


TOP

Copyright © 2016 東京オリンピック開催に向けて注目されている民泊運営ビジネス All Rights Reserved.